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α99II (ILCA-99M2) with Planar 50mm / f1.4 (SAL50F14ZA)

え、今更?
分かりますその気持ち。
でも少しばかり僕のお喋りに付き合ってください。

世はα7全盛期、街を歩けばα7にぶつかる、そんな世界です。
でもその中でα7に心から満足しているユーザーっているんでしょうか?
多分いないですね、皆何かしら心に小さな不満を抱えているはずです。
多くの方は「せっかく小さいボディなのにレンズでけえ…」「レンズ高けえ…」ちょっとコアな方だと「思ったよりAFよくないな…」「あんまりかっこよくない…」なんて。。

そこでα99IIです。
勿体ぶらずにα99IIを買うメリットを言うと、
・当たり前ですが一眼レフです。てきぱき作動します。
・フラッグシップ一眼レフの中では最小最軽量 (Eos5Dと比べるとグッと小さい)
・フラッグシップにふさわしく今でも見劣りしない画素数や各性能。特にミラーレスとのハイブリッドな作りなので電子ファインダーになります。プレビューも拡大もしてくれます。
・安くて小さくて軽いZeissのレンズが使える!
・AFが速くて正確(体感的にはα7IIIより全然いいです。α6400と同じかちょっといいくらいです)
・瞳AFが使える
・α7系よりかっちょいい
・グリップが持ちやすい上にボディ内手ブレ補正がある!
以上です。
α7をディスり過ぎって?ははは、気のせいです。

まずはサイズ比較いきましょう。
比較は左からα7IIIとBatis40mm、中央α99IIとSAL50F14ZA、右がEosRとRF50mm、です。
EosRはα7にSEL50F14Zをつけたと思って見てください(ほぼ同じなので)

どうですか!どいつもこいつも小さくない!
悩ましいでしょうw
重さは、α99II (850g) + SAL50F14ZA (545g) VS α7III (585g) + Batis40/2 (256g軽い!) 実測です。
これがα7IIIにSONY純正Eマウント用のPlanar 50mm / f1.4 (カタログ値:778g)だったら…
さらに中古相場でみるとAマウントのPlanar 50/1.4はマップさんで良品が7.5万ほど…
どうよ?
悩ましいでしょう!!

公平にデメリットも言うと、
・レンズが現代とは言い切れず、開放でやや甘い
・瞳AFは多用できるレベルではないw
・今後暴落が予想される
・メーカーのケアが心配
・ボディもレンズも思ったよりも安くないw
と言ったところでしょうか。
デメリットに目をつぶれる方ならGOです!満足度は高いです。

Zeissらしい蕩けるボケ!木々を撮ってガサつくこともありません。
現代の非球面レンズになるとボケ量が絶対的に減ると僕は思っています。ちょっと残念ですよね。
Planar 85mmも欲しくなります。

走る子どもも一眼レフの正確なAFでしっかりと捉えます。

(FOTONEの撮影はほぼ開放で撮っています)

Zeissとは言え、 一世代前のレンズ、開放では甘いです。
開放でピントがピンピンというわけにはいきません。ハイライトも少しホワっとします。
(甘い甘い言ってますが、無印SAL50F14と比べたら解像度も高く、新しいレンズだと言えます。ソニーEマウントのPlanar 50mm/1.4の撮り比べはこちら)

この甘さが許せる・むしろ好き!という方には本当にオススメできる組み合わせです。
ボケは最高。しかも小さく軽く安い!
まあ開放だとフリンジは普通に出ます…
子どもの運動会でも安心して使える高速で正確なAF、持ちやすいグリップ、最新のカメラやレンズの価格が暴騰している中、憧れのZeissで単焦点を揃えれる喜び!!
アリだと思いませんか?まじで。

コラムに使う写真の撮影なんかはα99IIの出動が多い気がします。理由は簡単、とにかく持ちやすい。そして起動も速くAFも正確。スパッと使えて計算できる絵が出るから。
やっぱり一眼レフいい…
結局みんな一眼レフ並みにミラーレスを使いたい、そういう気持ちでカメラ道を彷徨っているんじゃないかって思います。
α99II、間違いなく一眼レフ最後にして最高の逸品。
現代のレンズを使いたいならシグマARTラインで決まりでしょう。
ソニー自体が見捨てた感もあるのに、シグマさんはソニーAマウントも用意してくれてますw

SONYCarl Zwissレビュー