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LEICA Q (typ 116)

ポートレート leica q typ 116 作例 レビュー 単焦点

本当に一台だけしかカメラを持っていけない、そんなとき選ぶとしたらきっとLEICA Qを選びます。
すでにQ2が発売されている中での紹介ですこしばかりお恥ずかしいのですが、Q (初代) の紹介を。
ご存じかとは思いますがQは28mmレンズですがステップズームのようなクロッピング機能があり、28mm→35mm→50mmと三段階のクロッピングがボタンひとつで可能です。
ただのトリミング、と言ってしまうとその通りなのですが、これがとにかく便利!
(画素は35mm時に1500万画素、50mm時に800万画素)
50mm時の800万画素って使えるの?と心配かもしれませんが、使えます。そこはフルサイズの底力、キレキレの風景写真でもない限り15インチのラップトップに広げて表示しても申し分ありません。
とりあえず28mmめいいっぱい&日の丸構図でバシバシ撮って帰ってトリミングでもOK!これが28mmの正しい撮り方です。

LEICA Q モニター クロッピング機能

モニターめいいっぱいが28mm、次の枠が35mm、一番小さい枠が50mmになります。
ボタンひとつでこのフレームが切り替わります。(このフレームがモニターに表示される)
LightroomでRAW現像の場合は画像はめいいっぱい残っていて撮影時のトリミングで表示されます。
僕は正直に言うと28mmは苦手な画角です。35mmも正直なくていいかなって感じなのですが、やはりあると便利。単焦点愛好家としては悔しいですが便利ですw
28mmレンズなのでソコソコ寄れて、f1.7という明るさも十分で結構ボケてくれます。嬉しい!
参考写真を見てもらえると分かるのですが、一台で色んな写真が撮れます。
本当に面白いカメラですよね!

それから機能面、国産じゃないし…大丈夫なの??という方もいるかと思いますが、国産メーカーよりも高速で正確なAFでビシバシに決まります!Q2でなく初代Qで十分な性能です。
僕はLEICAのコンパクトは何台か手に入れましたが、全く出来が違います。不満を持つ方はほぼいないだろうと自信を持って言えます。ご安心を。
写りも同様に現代的で優等生、開放から解像度も高く周辺減光もないスッキリとした絵を出します。
フリンジは木漏れ日のような厳しい条件だとでますが、酷いということはありません。ハイライトの滲みもよく抑えられています。
プレビューもダブルタップで拡大、スワイプで画面送りなどスマホライクな操作はこうでなくちゃと思えるくらいです。

LEICA Q ポートレート
LEICA Q family ポートレート 家族
LEICA Q ポートレート ボケ 単焦点
LEICA Q landscape 風景 単焦点
LEICA Q 風景
LEICA Q 車窓 風景
LEICA Q 風景 遠景

スマホライクな操作性といえば、モニターにタッチしてシャッターも切れます。
これが軽快なシャッターですごく便利!おお!これこそ現代のカメラ!と感動を覚えます。
(が、拡大して見ると外れていることもあるので気をつけましょう)

LEICA Q モニター タッチ シャッター

LEICAのデジタルカメラは妙に透明感があります。
とても曖昧な言い回しなのですが、粒状感が異常に少ない。SONYは暗部に多いですね。Canonはなぜか低ISOでもざらつきが見えます。
この透明感、とても上品に見えて僕は好きです。

LEICA Q 風景
LEICA Q 鯉 風景
(FOTONEの撮影はほぼ開放で撮っています)

Q2欲しいけど、高いなあ…そんな方も普通に満足のいく機種であると自信を持ってオススメします!
でも高いけど!!
あ、弱点を言うなら液晶ファインダーでしょうか。有機ELじゃないので黒が締まっておらず、解像度も低く古くさい見え方です…

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