RF50mm / 1.2L USM Episode2
Eos R5とR6の販売に便乗してRF50mmの作例またやってもいいですか。
1回目より上手く撮れたのもあるので…
というか、RF50/1.2Lの素晴らしさをもっと語らせて欲しい。
だってこんなに最高なレンズなのにマジでアクセス数が低い。
本当に哀しいくらい。これについてはキャノンもある程度覚悟して欲しい。
もちろんこれからだろうとは思うんだけど、あんまり売れてないと思う。やっぱり高いもんなあ…
現代のレンズは全てSIGMA ARTと比較される宿命にあります。あのクオリティで10万切る、というか下手すると6万ですわ…
それと比べて価値があるのか、、、ある。あります!
奥さんを説得するには弱いかも知れないけれど、少しでも材料になればと思ってます。
特にRF50の前身、EF50/1.2L、所謂50L単にはなんというか女性らしい優しさというか収差の絶妙な甘さがあってそれはもう感性に訴えかける名レンズでした。
あの絶妙な雰囲気がRFには感じられます。
多分。
まあそこは気分なので。
というかレンズってロマンじゃない?
でもSIGMA ARTではちょっとこうはならなかったなあって感じの作例を今回は載せたいと思います。
どうでしょうか。
SIGMA ARTでは出せない柔らかさと言うか、豊かさがあるようなないような。
まあ間違いなくSIGMA ARTよりはボケます、その差だと言われたらそれまでですが、その差以上にf1.2でありながらSIGMA ARTよりも各収差を徹底的に抑えてる点も見逃せません。
フリンジの出現も低く晴天下で解放で撮れます。あんまりキツイとあれですが…
ポートレートだけでなく風景ももちろんいけます。しかも解放のままで。
ボケと明るさを優先して解像度がちょっと甘い…なんてことは一切ありません。すごい。
ホントにすごいんですよこのレンズ!!なんでアクセス低いかなあ!!
でもなあEos R6でも30万、このレンズに25万、出せるかなあ…
プロでもない限り出せないよなあ。。
もちょっと出せばライカいけるもんなあ。。。
そう思ってFOTONEは安いレンズ色々とレビューしてるんで他も見てやってね!
あ、ちなみにカメラ本体だとただのEosRでもなんの問題もないですよ!
僕はホントに手ブレ補正の恩恵感じたことないです。風景取らないので絞ることも滅多にありませんし。そう思うとEosRはとてもいいカメラです。なんならミラーレスの中では僕的に一番推せます。なにがいいってファインダーがめちゃ見やすいんですよ。
α7系よりも俄然見やすいです。グリップも握りやすいし、あと中央一点に限っていえばAFもミラーレス最高レベルと言っていいです。それでこのプライス。
RAWの発色もとても好きです。
いつか、いつの日かRF50/1.2L、そう思っているならしばらくはEosRとSIGMA ARTで過ごすのはいかがでしょうか?(あ、結局SIGMA ART推しちゃったw)
5DIIIよりもEVFのついたEosR、アリだと思いますよ〜
Episode1はこちらです。
いろいろ迷ったらこちらの記事もぜひ。
さて、逸品コーナーの時間です。
今回は、グローブ。
うん、グローブです。
最近は軍手なんて使いません。みんなこのゴムグローブです。
なぜわざわざここで…?と思いましたね。
そうは言っても自宅にこのグローブ置いてないですよね。ちなみに僕は仕事柄めちゃくちゃあります。
これがあると、なんとレンズのフィルターが取りやすいんですよ!
時々、「あれ?え?外れない!」ってことありませんか?もう諦めて付けっぱなしのフィルターすらあるはずです。
そんなときは落ち着いてこのグローブをはめてクイっとやっちゃってください。
取れます。間違いなく。
もちろんマップの段ボールを畳むときも使えます。
冬場はウォームタイプをはめて撮影もアリです。まじで。
それになんといっても3M、ブランド品でこの価格。
管理人はファッション業界の人間ですが、このグローブならどこへ行っても舐められませんから。ブランド品なんで。